中学3年国語 漢文の基礎(返り点と書き下し文)(応用)問題集
漢文の基礎(返り点と書き下し文)(応用)の問題集。10問から毎回ちがう問題を出題します。要点を確認してから解きましょう。答えと解説は、プリント右下のQRコードで見られます。
要点まとめ
- 漢文は、昔の中国の文章。返り点や送り仮名のない、漢字だけの文を「白文」という。
- 日本語の語順に直して読むために、漢字に「返り点」をつける。返り点を使って日本語として読むことを「訓読」という。
- レ点:すぐ下の一字から上の一字に返って読む。例:読レ書→書を読む。
- 一二点:二字以上へだてて上に返って読む。「一」を読んだあと「二」を読む。例:読二古書一→古書を読む。一二点の間にさらにはさんで返るときは、上下点を使う。
- 漢文を訓読して、漢字かな交じりの日本語の文に書き直したものを「書き下し文」という。助詞・助動詞はひらがなで書き、歴史的仮名遣いを使う。
- 「不」を「ず」、「有」を「あり」、「無」を「なし」のように、必ず上に返って読む字を「返読文字」という。
- 「而」などのように、訓読で読まない字を「置き字」という。
- この問題では、返り点を文字の間に書いて表す(読レ書、読二古書一)。
スマホは[印刷する]→ 共有メニューの「PDFに保存」でも使えます。右下のQRコードで答え合わせができます。
中学3年国語 漢文の基礎(返り点と書き下し文) 応用
名前日付点
①「不レ見」の「不」は、書き下し文でどう読むか。ひらがなで答えなさい。
答え ず
②「無レ花」を訓読した書き下し文はどれか。
- ア 無し花
- イ 花を無す
- ウ 花無し
- エ 無花を
答え ウ 花無し
③「書を読まず」を漢文に直すと、「不レ読レ書」となる。
④「入二虎穴一」は、どの順に読むか。
- ア 入→虎→穴
- イ 虎→穴→入
- ウ 穴→虎→入
- エ 虎→入→穴
答え イ 虎→穴→入
⑤「有レ花」を訓読した書き下し文はどれか。
- ア 花有り
- イ 有り花
- ウ 有花を
- エ 花を有す
答え ア 花有り
⑥「不」「有」「無」のように、必ず上に返って読む字を何というか。
答え 返読文字
⑦「入二虎穴一」を訓読した書き下し文はどれか。
- ア 入虎穴を
- イ 虎穴を入る
- ウ 虎穴が入る
- エ 虎穴に入る
答え エ 虎穴に入る
⑧置き字の例として、正しいものはどれか。
- ア 而
- イ 不
- ウ 有
- エ 無
答え ア 而
⑨一二点の間に、さらに別の返り点をはさんで上の字に返るときは、上下点を使う。
⑩置き字について、正しい説明はどれか。
- ア 必ず「ず」と読む
- イ 漢文の語順を変える
- ウ 返り点が二つつく
- エ 訓読するとき、ふつう読まない
答え エ 訓読するとき、ふつう読まない
この条件の特徴
- 出題範囲
- 漢文の基礎(返り点と書き下し文)(応用)の問題集。10問から毎回ちがう問題を出題します
- 問題の例
- 「有レ花」を訓読した書き下し文はどれか。、「無レ花」を訓読した書き下し文はどれか。、「入二虎穴一」は、どの順に読むか。
- 出題できる組み合わせ
- 約10通り
- 学年の目安
- 中学3年
よくある質問
- 答えはどこで見られますか?
- プリントの右下にあるQRコードをスマホで読み取ると、そのプリントの答えが表示されます。画面の[答えを表示]を押すと、答えを赤字で重ねて確認できます。印刷時に「問題+答え」を選べば、答えのページも出力できます。
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