中学3年公民 金融と財政(応用)問題集
金融と財政(応用)の問題集。10問から毎回ちがう問題を出題します。要点を確認してから解きましょう。答えと解説は、プリント右下のQRコードで見られます。
要点まとめ
- 資金の貸し借りなど、お金を融通することを金融という。銀行は預金を集めて貸し出し、貸出利子と預金利子の差が収入の一つになる。
- 日本銀行は、発券銀行・政府の銀行・銀行の銀行の役割をもつ中央銀行。国債などを売り買いして景気を調整する(金融政策)。
- 物価が持続的に上がるのがインフレーション、下がるのがデフレーション。為替相場で外国通貨に対して円の価値が高まるのが円高、低くなるのが円安。
- 政府の経済活動を財政という。収入が歳入(租税・公債金など)、支出が歳出。
- 税には、納める人と負担する人が同じ直接税(所得税など)と、異なる間接税(消費税など)がある。所得が高いほど税率が高くなるのが累進課税。
- 不況のときは公共事業を増やして減税し、好況のときは増税などで景気の過熱を抑える(財政政策)。
- 社会保障には、社会保険・公的扶助・社会福祉・公衆衛生がある。
スマホは[印刷する]→ 共有メニューの「PDFに保存」でも使えます。右下のQRコードで答え合わせができます。
中学3年公民 金融と財政 応用
名前日付点
①所得税と消費税の分類として、正しいものはどれか。
- ア 所得税は直接税、消費税は間接税
- イ 所得税は間接税、消費税は直接税
- ウ 両方とも直接税
- エ 両方とも間接税
答え ア 所得税は直接税、消費税は間接税
②円安が進んだとき、日本の輸出企業にとって有利になりやすい理由として、正しいものはどれか。
- ア 外国での販売価格が上がり、売れにくくなるから
- イ 外国での販売価格が下がり、売りやすくなるから
- ウ 国内の税金が減るから
- エ 国内の賃金が必ず上がるから
答え イ 外国での販売価格が下がり、売りやすくなるから
③累進課税の目的として、最も適切なものはどれか。
- ア 税収を減らすこと
- イ 高所得者を優遇すること
- ウ 貯蓄を減らすこと
- エ 所得の格差を小さくすること
答え エ 所得の格差を小さくすること
④不況のとき、日本銀行が銀行から国債などを買い取る政策は、世の中のお金の量と金利にどう影響しやすいか。
- ア お金の量が減り、金利は上がりやすい
- イ お金の量が増え、金利は上がりやすい
- ウ お金の量が増え、金利は下がりやすい
- エ お金の量が減り、金利は下がりやすい
答え ウ お金の量が増え、金利は下がりやすい
⑤財政についての説明として、誤っているものはどれか。
- ア 歳入の主なものは租税と公債金である
- イ 国債は国の借金である
- ウ 不況のとき、政府は増税をして公共事業を減らす
- エ 好況のとき、政府は増税などで景気の過熱を抑える
答え ウ 不況のとき、政府は増税をして公共事業を減らす
⑥銀行などの金融機関を仲立ちにして、資金が貸し借りされる方式を何というか。
答え 間接金融
⑦税や社会保障によって、人々の所得の差を調整することを何というか。
答え 所得の再分配
⑧日本銀行が、国債などの売り買いを通じて世の中のお金の量を調整し、景気や物価の安定をはかる政策を金融政策という。
⑨インフレーションのとき、貨幣の価値はどうなるか。
- ア 上がる
- イ 下がる
- ウ 変わらない
- エ ゼロになる
答え イ 下がる
⑩社会保障のうち、感染症の予防や下水道の整備など、国民の健康を守る制度を公衆衛生という。
この条件の特徴
- 出題範囲
- 金融と財政(応用)の問題集。10問から毎回ちがう問題を出題します
- 問題の例
- 不況のとき、日本銀行が銀行から国債などを買い取る政策は、世の中のお金の量と金利にどう影響しやすいか。、累進課税の目的として、最も適切なものはどれか。、財政についての説明として、誤っているものはどれか。
- 出題できる組み合わせ
- 約10通り
- 学年の目安
- 中学3年
よくある質問
- 答えはどこで見られますか?
- プリントの右下にあるQRコードをスマホで読み取ると、そのプリントの答えが表示されます。画面の[答えを表示]を押すと、答えを赤字で重ねて確認できます。印刷時に「問題+答え」を選べば、答えのページも出力できます。
- 毎回同じ問題になりませんか?
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